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平創機 会社概要
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新聞・雑誌 掲載記事
*   日本経済新聞 2013年8月22日の記事に弊社が紹介されました。 13.12.03
*   「包装タイムス 2008.09.08」掲載記事 08.10.31
*   「日刊工業新聞 2008.07.25」掲載記事 08.10.31
*   「物流Weekly 2008.06.23」掲載記事 08.10.31
*   「明るい経済新聞編集:さぁ、明るくやろう! 」掲載記事 06.05.22
*   「明るいビジネスネット 2005.05.27」掲載記事 05.05.27
*   「堺商工会議所報 2005.4月号」掲載記事 05.04.01
*   日経産業新聞 掲載記事(05.02.07) 05.02.07
*   四国経済産業局「四国経済ナビ 2004.4月号」掲載記事 04.04.01
*   物流ウィークリー新聞 掲載記事 03.03.03
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新聞・雑誌 掲載記事


四国経済産業局「四国経済ナビ 2004.4月号」掲載記事


report-sikoku-h.gif■掲載記事紹介

-会社の創業のきっかけを教えていただけますか。
 元々物流メーカーの関連会社で仕事をしていました。その時の知識と経験と人脈を生かして会社を設立しました。 ただ1年間は仕事が少なく苦しかったし、銀行も相手にしてくれませんでした。 何とかしたいとの思いで近畿経済産業局、大阪府、商工会議所、雇用能力開発機構など支援機関を回って相談をしているうちに特定産業集積高度化計画の承認を受けました。 この承認書を持って銀行に相談に行ったところ、銀行の担当者も親身に話を聞いてくれて融資につながり、立ち上げ時の危機を乗り越えることが出来ました。  奥様も会社運営と子育ての両立で大変な時期だったのですが、何とか活路を開きたいとの思いで一才の子供さんを連れられていろいろの所に話を聞きに回われたとのことです。 最近ではビジネスプランで融資を受けるメニューが出来ましたが、平成十年の創業当時は未だビジネスプランだけで融資を受けることは困難でした。 その当時はお金を貸す側の銀行も倒産の危機で創業してすぐの中小企業に融資をするような状況でなかったそうです。 周りの企業もバタバタと倒産していった頃で、今から考えると大変な時期に船出をしましたが、必然的に何かしないと前に行けない状況を必死で乗り切ってこられたそうです。

-御社の主力製品を敢えてください。
 コンベア・簡易リフト・ラック等の物流機器設備の設計・開発・製造・据付及びメンテナンスやパレット・コンテナー等の設計・開発・製造・据付及びメンテナンスが主な事業内容です。
・生産ラインにおける〝困った〃。
・倉庫(ストック)における〝困った〃。
・環境における〝困った〃に何でも手軽に対応しています。

-御社の強みを敢えてください。
 システム設計よりワンランク下が当社のねらいです。システム設計の分野には既に多くの大手企業があり競争しています。 ワンランク下の分野は大手も参入しにくく小回りのきく中小企業にとっては事業展開しやすい分野です。 「古くなった物流センターを改築したい」「生産ラインを効率化したい」等々の要望がありますが、中小企業は経費をかけられません。 安くて良いものを提案し設計・施工しています。コンサルは提案するだけですが、うちの強みは実際に顧客の要望を実現出来ることです。 既存の設備を修理・調整して使いながら、また、異なるメーカーの機器から最適・最安なものを選んでシステムプランを提案しています。  平創機さんとしては設備を丸ごと入れ替えてもらった方が利益も上がるし工期も短縮できるのですが、 顧客の要望を可能な限り取り入れてプラン提案をすることが、リピーターの獲得や口コミからの顧客の増加につながっているようです。

-営業活動はどのようにされていますか。
 営業力の少ない中小企業にとってHPは大きな武器になります。 見やすいHPの作成に努めるとともに検索サイトでの紹介が出るだけ先に表示されるような工夫をしています。 また、メールでの問い合わせに対しても出来る限り早く返事を出すようにしています。 このためHPによる売り上げが全体の二~三割に達しています。  その他展示会にも積極的に出展しています。「めっせdeさかい」や「中小企業テクノフェア」に出展することは顧客と知り合える大きなチャンスです。 せっかく出展するので出来る限り目立つようにイベント的な要素を取り入れて、多くの顧客になんだろうという興味を持ってもらうような仕掛けをしています。  配布するチラシも製品の説明を細かくするのでなく興味をもって一度見てもらえるような派手な色づかいのチラシにしています。

-インターンシップの学生がそのまま就職されたそうですが。
 インターシップの学生を受け入れたのですがその学生さんがそのまま当社に就職しました。 うちみたいな企業でもいいのかと念を押したのですが、中小企業の方が会社全体の仕事がよくわかるし自分がした仕事がそのまま跳ね返ってくる楽しさであるということで決心されたようです。  取材の会話の中で「私たちは家族以外に従業員や従業員の家族もみんな支えていかなければいけない。」という話がありました。こうした社長夫妻の人柄を慕って就職を決められたのかもしれません。

-取材を終えて
  社長さんと奥様のすてきな笑顔が印象的でした。取材の間笑顔を絶やさず対応いただいた社長さん。 会社を辞めて創業したいと言い出した時に反対はされなかったのですか。との問いに「言い出したらきかない人ですから」と笑顔でお答えいただいた奥様。 大学の同級生がそのまま会社経営のパートナーとして船出され、順調な伸びを見せています。 仕事の少ない苦しい時期もお互いの得意分野をあうんの呼吸で分担され乗り越えられました。  創業には家族を含めた周りの人達の応援を得られるようなネットワークが必要なことを改めて感じました。

四国経済ナビ(2004.4)

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